【美容師必見】カラー剤・シャンプーで手荒れする...!! 手へのダメージを減らす工夫。

【美容師必見】カラー剤・シャンプーで手荒れする...!! 手へのダメージを減らす工夫。

 

新年あけましておめでとうございます。

今日も今日とて、手荒れに関するブログです(笑)

美容師向け手荒れ対策

手荒れ対策の商品を売っていますと「職業柄どうしても手荒れしやすい」という方々に出会います。

理容師・美容師・スタイリストなんて特にそうですよね。

シャンプートリートメント・ヘッドスパクリーム・カラー剤・パーマ液と洗剤や薬剤を仕事上使いますから、手の皮質膜を洗い流し、薬品で溶かし、手がボロボロになるのは、避けがたいと思います。

人によっては、薬剤に対してアレルギー反応を起こしている場合もあるそうです。

このブログ内容は、美容師自身の手荒れの体験談なので、参考になる内容なのではないでしょうか。

【グロ注意】理容師・美容師の手荒れと7か月間の治療について

(治療経過の画像はちょっとグロいので、閲覧気を付けてください)

 

赤裸々に語ってくださっていますが、けっこう「手荒れなんて、たいしたことじゃないだろう」と最初はみなさん思うんですよね。

(スタッフおぐも手荒れ経験があるのでよくわかります)

でも悪化してくると「治りにくさ」が尋常じゃなくなってきます。「あれ、一生手荒れしたまんま?」と不安が付きまとうほどです。

手荒れして「あ、手をこんなに使ってたんだ」と日常生活に支障が出てきて、初めて健康な手の偉大さに気づきます。睡眠ってかゆさも痛みもなくなって初めてぐっすりなんだな、て思うようになります。

たかが「手荒れ」が、いつの間にか「すごい悩みの種」になるんですよね。

ブログ読んでもらうとわかりますが、最近の手荒れ治療の進歩もすごいものだなぁ、と驚きました。紫外線治療での治療も最近は普及しているんですね。

スタッフおぐはやったことありませんが、こんなに早く効果を感じるのであれば試されてもいいかもしれません。

スタッフおぐは、手荒れ対策グッズを売っているわけですが、手荒れが進行しているのであれば皮膚科への受診を勧めます。もし、現在塗り薬だけで悩まれているのであれば、こうした最先端の治療を受けるのもありかもしれません。

というのも、手荒れ対策グッズは飽くまで対策なので、治療はできません。いいお医者さまに治療していただいた上で、手荒れ対策グッズは使っていただきたいと思っています。そちらのほうが、効果が実感しやすいと思います。

 

このLOG HAIRさんのブログでも書いてありますが、常に治療しているわけにはいかないんですよね。ある程度、治療が進んだ段階で「日頃のダメージを減らす」予防の方向を模索し始めます。

治療だけじゃダメなんです。

「予防」もしないと、手荒れは治りきらないんです。

「すぐに手荒れしやすい状態」と言えばいいんでしょうか。すんごいひどい手荒れではないんですが、「ちょっとのダメージですぐ悪化する状態」までは治療が特に有効です。

ですが、さらに良くしていくには「予防」がかなり大事になってきます。

ダメージを減らさないと、回復したそばから悪化していくので。治りきらない状態が続いてしまいます。

そんなときに「手荒れ対策グッズ」として、葉月ショップの商品を使っていただけたらと思います。(宣伝です(笑))

もともと「ハンドプロテクター」は工場での化学薬品から手を守るために作られたものです。

石鹸での手洗い、シャンプー、シンナー、カラー剤などによる、手へのダメージを減らすことができます。

「治療してある程度良くなってきたんだけどなぁ」

でも、美容師であれば、仕事上シャンプーやカラー剤を使わないわけにはいかないと思います。

もちろん、ビニール手袋なども併用して上手に使ってください。手袋をしていても問題作業などは手袋をしていただき、やむを得ず素手で作業しないといけない時、素手を手洗いしないといけない時は「ハンドプロテクター」がお勧めです。

ダメージを減らすことで、ぐっと治りも良くなるはずです。

 

「餅は餅屋に」です。

手荒れの治療は、皮膚科医に行ってください。

でも、手荒れの原因とダメージを防ぐには、「手荒れ対策グッズ」を頼りにしてください。

葉月の「ハンドプロテクター」がお勧めです。

手の保湿クリームとしては、こちらもお勧めです。

ワセリンのような保湿クリームだとベタベタが気になって、日中の仕事の邪魔!という方にオススメな、さっぱりタイプの保湿クリームになります。

 

 

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